ベッドに横たわり
重さに耐えながらページをめくるも
読み進めた分
重さが減るはずもなく
ただただ腕が力尽き
さらに睡魔も襲いくる
そして悲劇も襲いくる
落下した本の角は
鼻と唇の間に・・・
眠気はとんだが
意識も飛びかけた・・・
文庫本で良かった~
飛べないから、ただの豚ポッチー